第1巻が話題になったラノベ続巻「僕の妹は漢字が読める」第2巻

かじいたかしさんのライトノベル「僕の妹は漢字が読める」第2巻がHJ文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。第1巻が大きく注目を集めた作品だ。

漢字が衰退した23世紀の日本を舞台に、小説家を目指す主人公と漢字が読める義妹が登場。漢字が衰退した日本では、ひらがなと記号だけの極端な萌え系ライトノベルが「正統派文学」という設定だ。

第1巻では、萌えにあふれて漢字が衰退した23世紀が、何者かによる過去の改ざんによって変えられてしまうことに。第2巻ではそれを元に戻す奮闘が描かれる。

・屠られ日記！「僕の妹は漢字が読める（２）」
・漫画、ラノベ、本大好きっ!「僕の妹は漢字が読める2/かじいたかし」
・ふらりとゆけ！「僕の妹は漢字が読める (2)（かじいたかし）」
・ktr の不定記というか何というか「僕の妹は漢字が読める２」
・まあいいか。「僕の妹は漢字が読める 2」
・飼い犬にかまれ続けて「『僕の妹は漢字が読める 2』感想」
・まだまだペンキぬりたて「僕の妹は漢字が読める2」
・ざ・せかんど・えふしーつー「僕の妹は漢字が読める２」
・随想「僕の妹は漢字が読める２」
・今日もだらだら、読書日記。「僕の妹は漢字が読める2」

HJ文庫による内容紹介は以下の通り。第1～2巻の試し読みができる。

・Amazon「僕の妹は漢字が読める2 : かじいたかし, 皆村春樹」
・ＨＪ文庫「僕の妹は漢字が読める2」
・ＨＪ文庫「新刊『僕の妹は漢字が読める』」
・※第1巻の試し読み
・※第2巻の試し読み
・blackgate（※イラスト・皆村春樹さんのサイト）
・皆村春樹 (hallki) on Twitter

歴史の書き換えにより、萌え要素が奪われてしまった２３世紀。萌えにあふれた“現代文学”を愛する主人公イモセ・ギンは、歴史を書き換えた犯人を追って２１世紀に舞い戻る。犯人の手がかりがなく困るギンたちのもとに、こんどは２３世紀の文体で書かれた謎の手紙が届いて……。話題のぶんがく系ラブコメ第２巻、噂のオオダイラ文学も絶好調!!

「僕の妹は漢字が読める」第2巻の中身の一部や、秋葉原・日本橋での販売状況は以下のサイトで確認できる。

・アキバBlog「僕の妹は漢字が読める2巻 『あの変態ラノベが帰ってキター！』」
・せなか：オタロードBlog「『僕の妹は漢字が読める』2巻発売　“良書には著者の魂とおぱんちゅが宿る。”」

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