第1回このラノ大賞受賞作「ランジーン×コード」短編集の第3.5巻

大泉貴さんの「ランジーン×コード」第3.5巻がこのライトノベルがすごい！文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

第1回「このライトノベルがすごい！」大賞で大賞を受賞した作品。遺言詞（ランジーン・コード）によって人間とは異なる形で世界を認識する「コトモノ」がいる世界を描いたファンタジー作品だ。第3.5巻は短編集で、4作品が収録されている。

・gurimoeの内輪ネタ日記「ランジーン×コード3.5巻の感想レビュー（ライトノベル）　」
・まだまだペンキぬりたて「ランジーン×コード　tale.3.5　コトモノたちの夏休み」
・ふらりとゆけ！「ランジーン×コード tale.3.5 コトモノたちの夏休み（大泉貴）」
・まあいいか。「ランジーン×コード tale.3.5」

宝島社による内容紹介は以下の通り。第1～3.5巻の試し読みができる。

・Amazon「ランジーン×コード tale.3.5 : 大泉 貴, しばの 番茶」
・宝島チャンネル「ランジーン×コード tale.3.5」
・※第3.5巻の試し読み
・※第1巻の試し読み
・※第2巻の試し読み
・※第3巻の試し読み
・第1回『このライトノベルがすごい！』大賞／大賞作品「ランジーン×コード」
・大泉　貴 (izutaka652) on Twitter
・紫葉漬け（※イラスト・しばの番茶さんのサイト）

由沙美、キツネ、そして成美……
人気キャラにスポットを当てた、4つの物語！

シリーズ初の短編集。コトモノの猫・デカルト視点で、夏のプールで勃発した由沙美の女のバトルを描いた『猫と水着と白兎』。ある事件を通じて、刑事・福地と不破が図らずも共闘することになる『あるいは、抵抗という名の犬』。ロゴの誕生会を機にキツネが自分と向き合う『ひねくれギツネからの伝言』。ロゴの幼なじみ・成美の過去が明かされる『ゼムト・ライジング』、今回は人気キャラにスポットを当てた4つの物語です。

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