劇場アニメ化決定の「聲の形」第7巻で完結。大団円を迎える

大今良時さんの週刊少年マガジン連載漫画「聲の形」第7巻が発売となり、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。同作品はこの第7巻で完結となる。

読み切りが別冊少年マガジンに掲載されたときに大きな話題になり、その後週刊少年マガジンでの連載が始まった作品。耳が聞こえない少女・西宮硝子と、主人公の少年・石田将也を描いたストーリーだ。

第7巻では、将也が硝子を助けようとして意識不明の重体となった話の続き。目覚めた将也は病院を抜け出し、硝子を探す。その後の文化祭、そして卒業、成人式での様子が描かれる。なお同作品は劇場アニメ化が決定している。

・マンガとかラノベ等の感想ブログ「過去と向き合う物語完結!!『聲の形』　7巻　感想」

講談社による内容紹介は以下の通り。第1～7巻の試し読みができる。

・Amazon「聲の形(7)<完> : 大今 良時」
・Amazon「聲の形（７）」（※Kindle版）
・Amazon「聲の形（１）」（※Kindle版）
・Amazon「聲の形（２）」（※Kindle版）
・Amazon「聲の形（３）」（※Kindle版）
・Amazon「聲の形（４）」（※Kindle版）
・Amazon「聲の形（５）」（※Kindle版）
・Amazon「聲の形（６）」（※Kindle版）
・講談社コミックプラス「聲の形｜コミックプラススペシャルサイト」
・講談社コミックプラス「『聲の形（７）＜完＞』（大今良時）」
・講談社コミックプラス「『聲の形』（大今良時）：既刊一覧」（※試し読み）
・Wikipedia「聲の形」
・Wikipedia「大今良時」

「じゃーな、西宮」。硝子を庇って大けがを負い、眠り続ける将也。前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる━━。繋がる想い。そして、再開した映画作り。時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は━━。

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