「健康で文化的な最低限度の生活」第2巻は不正受給を巡る話

柏木ハルコさんのビッグコミックスピリッツ連載漫画「健康で文化的な最低限度の生活」第2巻が発売となり、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

生活保護を題材にした作品。主人公の新卒公務員・義経えみるが区役所の生活課に配属され、生活保護に関わるケースワーカーとなったことから始まる。ケースワーカーの仕事を通じて、生活保護のリアルな実態が描かれる。

第2巻では「就労支援」や「不正受給」の話などが描かれていく

・ちんぺち日記「俯瞰と共感のバランスが素晴らしい『健康で文化的な最低限度の生活』２巻」

小学館による内容紹介は以下の通り。第1～2巻の試し読みができる。

・Amazon「健康で文化的な最低限度の生活 2 : 柏木 ハルコ」
・小学館「健康で文化的な最低限度の生活　２」
・※第1巻の試し読み
・※第2巻の試し読み
・小学館 コミック -ビッグコミックスピリッツ～SPINET-
・Wikipedia「健康で文化的な最低限度の生活」
・柏木ハルコ(@harukokashiwagi)さん | Twitter
・Wikipedia「柏木ハルコ」

福祉事務所でケースワーカーとして
働きはじめた新人公務員の義経えみる。
生活に困窮している人々を支援することの難しさに悩みながらも、
日々、[生活]の最前線で奮闘している。

そんな折、就労支援に取り組む最中で、
えみるが担当する阿久沢さんに多重債務が発覚！
一方、同期の七条が担当する岩佐さんも、
高い就労意欲とは裏腹に精神的に追い込まれ…
対応に葛藤する新人ケースワーカー達。
彼らにできることは何なのか？

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２集では、容易にはいかない“就労支援”の実態と、
騒がれている“不正受給”の、とある一面が描かれる。

医者でもない。警察官でもない。
けれど、[生活]を救える仕事がある！

新人ケースワーカー達の奮闘劇、渾身の最新作！！

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