手品が題材のラブコメ「タネも仕掛けもないラブストーリー」

伊藤正臣さんのミラクルジャンプ連載漫画「タネも仕掛けもないラブストーリー」第1巻が発売された。

手品を題材にしたラブコメだ。主人公の小熊沢が部長の高校奇術部に、ヒロイン・奇之下ひばりが入部。だがひばりのマジックのスキルに驚くも、物体を瞬間移動できる超能力者であることが判明する。

ひばりはマジシャンアイドルとしてのデビューを目指しており、2人がこっそり付き合いつつ、小熊沢がひばりをプロデュースする関係が描かれる。小熊沢を好きな幼なじみのマジシャンも登場する。第1巻のレビュー記事は以下のサイトで。

・マンガとかラノベ等の感想ブログ「マジックをきっかけに恋が始まる…!?『タネも仕掛けもないラブストーリー』　1巻　感想」
・そのスピードで「伊藤正臣『タネも仕掛けもないラブストーリー』」

集英社による内容紹介は以下の通り。第1巻の試し読みができる。

・Amazon「タネも仕掛けもないラブストーリー 1」
・Amazon「タネも仕掛けもないラブストーリー 1」（※Kindle版・5月19日配信）
・S-MANGA.net「タネも仕掛けもないラブストーリー 1」
・チクロ絵日記（※伊藤正臣さんのサイト）
・伊藤正臣 (itoomi) on Twitter

ある日、奇術部に入部してきた新入部員・奇之下ひばりの素人離れした手品スキルに疑惑を抱いた小熊沢は、実は彼女が物体を動かす超能力者であることを知る。能力を駆使し、アイドルデビューを夢見るひばりは、小熊沢のサポートのもと、部の選抜メンバーとして手品コンテストへ出場することを望んでいた。小熊沢はこれに協力。かくして秘密の協定を結んだ2人のちょっぴり不思議な部内恋愛がスタートし…！？

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