「甲鉄城のカバネリ」第4話は熱いバトル。菖蒲の半裸もあり
2016年05月06日 21:38
アニメ「甲鉄城のカバネリ」第4話が放送され、レビュー記事が以下のサイトに掲載されている。
監督を荒木哲郎さん、アニメ制作をWIT STUDIOが担当。蒸気機関が発達した島国「日ノ本」を舞台に、少年少女らが装甲蒸気機関車「甲鉄城」に乗り込んで、人類の敵である生ける屍「カバネ」と戦うスチームパンク・サバイヴ・アクション作品だ。少年・生駒、少女・無名、領主の娘・菖蒲などが登場する。
第4話は、生駒に発作が起きて菖蒲を押し倒した続き。来栖がやってきて生駒は正気に戻るも、無名と生駒は最後尾の車両に閉じ込められることとなる。また生駒の味方をしたとの理由で、鰍、逞生、巣刈も連れられてくる。
菖蒲は半裸になって噛まれていないことを確認。菖蒲は責任を問われて批判され、甲鉄城の鍵を手渡すことに。そして危険だが近道の山越えのルートが選ばれる。
生駒たちのいる車両が切り離されようとしたときに、大量のカバネが甲鉄城に襲い掛かってくる。そのカバネの中には戦い慣れた「ワザトリ」も。家臣のダメっぷりに、菖蒲が再び先頭に立って戦うことに。菖蒲は専用武器・蒸気弓でカバネを倒していく。
無名と生駒は車両の屋根を伝って、カバネを倒しながら前の車両へと向かう。来栖が菖蒲を守って戦い、善戦するもワザトリ相手に腹を刺される。無名は血が不足して体力がつき、生駒が菖蒲のところへ向かう。
活動限界の生駒の叫びに、菖蒲は自ら腕を切り、生駒に契約として血を与える。生駒はあっという間にワザトリを撃退する。菖蒲はトップに返り咲き、鍵を再び手にする。生駒と無名には菖蒲が自ら血を与えると語り、鰍や逞生、そして来栖も手を挙げる。
・脳とアニメーション「『甲鉄城のカバネリ』第4話『流る血潮』感想」
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・こいさんの放送中アニメの感想「甲鉄城のカバネリ 第4話 『流る血潮』」
・ゴマーズ GOMARZ「甲鉄城のカバネリ 第4話 流る血潮」
・あきひろのアニメニュース「甲鉄城のカバネリ 第4話」
・悠遊自適「甲鉄城のカバネリ 第四話『流る血潮』 -」
・Little Colors「甲鉄城のカバネリ 第4話 『流る血潮』 感想」
Twitterや掲示板などでの反応は以下のサイトで見られる。
・うるるんロギー「『甲鉄城のカバネリ』 第4話」
・萌えオタニュース速報「『甲鉄城のカバネリ』4話感想」
BD/DVD第1巻が6月22日にリリースされる。
BD第1巻には4話分を収録。澤野弘之さんリアレンジCD、カバネリメイキングブック(116P)、美樹本晴彦さん描き下ろしBOX、美樹本晴彦さんエンディングピンナップ、ブックレット8P、オーディオコメンタリーが用意。
カバネリメイキングブックには、設定資料・原画・荒木哲郎さん創作メモ・大河内一楼さんインタビューが掲載される。
なおアマゾン限定で、全巻購入特典「描き下ろしB2タペストリー」、全巻購入メーカー特典「全巻収納BOX」が用意。第1巻にはメーカー特典「B2リバーシブルポスター」が用意される。
※BD
・Amazon「甲鉄城のカバネリ 1 [Blu-ray]」
※Amazon.co.jp限定・全巻購入特典&全巻購入メーカー特典付きBD
・Amazon「甲鉄城のカバネリ 1(完全生産限定版) [Blu-ray]」
・「甲鉄城のカバネリ」公式サイト
・DVD第1巻(※アマゾン)
・DVD第1巻(※アマゾン)
EGOISTによるOP曲「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」は5月25日、AimerさんによるED曲「ninelie」5月11日、澤野弘之さんによるサントラCDは5月18日にリリースされる。
・Amazon「EGOIST : KABANERI OF THE IRON FORTRESS(初回生産限定盤)(DVD付)」
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・Amazon「Aimer : ninelie(初回生産限定盤)(DVD付)」
・Amazon「Aimer : ninelie(期間生産限定盤)(DVD付)」
・Amazon「Aimer : ninelie」
・Amazon「澤野弘之(音楽) : 甲鉄城のカバネリ ORIGINAL SOUNDTRACK」
・「甲鉄城のカバネリ」公式サイト
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