東冬が描く歴史ファンタジー「嵐ノ花 叢ノ歌」2年ぶりの第6巻

東冬さんのCOMICリュウ連載漫画「嵐ノ花 叢ノ歌」第6巻が発売された。2014年4月発売の第5巻以来、2年ぶりの新刊だ。

各国軍部や神が戦う第二次世界大戦ごろを舞台に、少年・朱天と少女・真珠血を描いた歴史アクションファンタジー。瀕死の重傷となった少年・朱天が、神農一族の長の少女・真珠血に助けられて、7年後にハルビンで再会。だが朱天は神農一族と敵対する日本陸軍・嵐山機関に所属することとなる。

徳間書店による内容紹介は以下の通り。第1～6巻の試し読みができる。なおKindle版には「単行本購入特典ペーパー」が付属している。

・Amazon「嵐ノ花 叢ノ歌 6」
・Amazon「嵐ノ花 叢ノ歌(6)【特典ペーパー付き】」（※Kindle版）
・徳間書店「嵐ノ花 叢ノ歌　6」
・※第1巻の試し読み
・※第1～6巻の試し読み
・月刊COMICリュウ「嵐ノ花」
・pixiv「『東冬』のプロフィール」
・東冬(@toh_azuma)さん | Twitter

再会を約束して、お互いの手を離した朱天(シュテン)と真珠血（ジョンジュベル）。
朱天は嵐山機関大佐・川上隼人に、神農一族の報告。
麻薬のような存在である『太歳』を有し、彼らは生命を操り｢神の末裔｣を名乗っていた。
しかしそれには贄が必要。彼らにはもう身内くらいしか捧げるものがない。よってもう怪物は現れない、と――
そのとき、一般の人間とは思えぬ力をもった一人の兵が嵐山機関に闖入した！

・YouTube「嵐ノ花 叢ノ歌 著：東冬 - Long-running Fantastic Historical drama presented by AZUMA TOH」

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