戦争下での補給中隊の活躍を描く「女王陛下の補給線」第2巻

カワグチタケシさんの別冊少年マガジン連載漫画「女王陛下の補給線」第2巻が発売された。

王国と共和国の戦争が始まって2年が舞台。膠着する戦線で「兵士のために戦う兵士」＝二〇二試験補給中隊の活躍を描いた作品だ。王女で副隊長のシャーロット・テューダー大尉とディズ・ノーサイト伍長を主人公にシリアスなストーリーが展開する。

第2巻のレビュー記事は以下のサイトで。

・日毎の戯言「女王陛下の補給線 第2巻 感想【格好良く、力強く、そして熱い補給兵達の物語】」
・KONの徒然日記　改二「女王陛下の補給線　2巻」

講談社による内容紹介は以下の通り。第1～2巻の試し読みができる。

・Amazon「女王陛下の補給線(2)」
・Amazon「女王陛下の補給線（２）」（※Kindle版）
・Amazon「女王陛下の補給線（１）」（※Kindle版）
・講談社コミックプラス「『女王陛下の補給線（２）』（カワグチタケシ）」
・講談社コミックプラス「『女王陛下の補給線』既刊・関連作品一覧」
・カワグチタケシ(@kawaguchisan)さん | Twitter

待っている人がいる。信じている人がいる。だから、届けなければならない。これは補給兵たちの熱き戦いの記録！！　……運ぶべき物資を強奪された二○二試験補給中隊。わずかな痕跡から辿り着いたのは、犯人が仲間の部隊だったという“哀しき真実”。戦争が引き起こした彼らの悲痛な叫びに、二○二試験補給中隊は、最も険しく、最も美しい決断を下す！

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