西尾維新×暁月あきらの奇病少年少女物語「症年症女」第2巻

西尾維新さん原作、暁月あきらさん作画のジャンプスクエア連載漫画「症年症女」第2巻が発売された。

「めだかボックス」で知られる西尾維新さんと暁月あきらさんのタッグによる作品。主人公の少年は他人が「無個性」に見える奇病にかかっており、12歳で死ぬ運命にあるが、「唯一無二の個性」を得られたとして喜ぶ歪んだ性格。主人公の前に、同じ病気にかかった年上の12歳の少女が現れ、「個性」のために少女を殺そうと考える。第2巻のレビュー記事は以下のサイトで。

・マンガとかラノベ等の感想ブログ「謎の奇病に隠された真実が…!?『症年症女』　2巻　感想」
・日毎の戯言「症年症女 第2巻 感想【必ず死ぬ⇔絶対に死ねない】」

集英社による内容紹介は以下の通り。第1～2巻の試し読みができる。

・Amazon「症年症女 2」
・Amazon「症年症女 2」（※Kindle版）
・Amazon「症年症女 1」（※Kindle版）
・S-MANGA.net「症年症女 2」
・※第1～2巻の試し読み
・ジャンプSQ.「［症年症女］原作：西尾維新　漫画：暁月あきら」
・Wikipedia「西尾維新」
・Wikipedia「暁月あきら」

新病を我が名にすることで、個性を得たい少年。同じ病だが、先に死ぬ運命である少女。少年は己の野望のため殺人を計画するが…。どうして殺し、どうして殺されるのか…。

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