山での美味しい食事を目指す単独登山女子漫画「山と食欲と私」第3巻

信濃川日出雄さんのくらげバンチ連載漫画「山と食欲と私」第3巻が発売された。

「山ガール」と呼ばれることを嫌う、27歳会社員の自称「単独登山女子」である日々野鮎美が主人公。鮎美はおいしい食材を持って山に登り、山頂で食事をするアウトドアライフが描かれる。第3巻のレビュー記事は以下のサイトで。

・アーリオ　オーリオ「山と食欲と私　3」
・感想温泉はてな亭「信濃川日出雄先生『山と食欲と私』３巻 新潮社 感想。」

新潮社による内容紹介は以下の通り。くらげバンチで連載分が読める。

・Amazon「山と食欲と私 3」
・Amazon「山と食欲と私　1巻」（※Kindle版）
・Amazon「山と食欲と私　2巻」（※Kindle版）
・Amazon「山と食欲と私　3巻」（※Kindle版）
・新潮社「信濃川日出雄 『山と食欲と私　3巻』」
・くらげバンチ「山と食欲と私」
・Wikipedia「山と食欲と私」
・信濃川日出雄のブログ
・pixiv「『黒い下半身』のプロフィール」
・Wikipedia「信濃川日出雄」

第3巻の日々野鮎美は、山岳小説の影響で自分だけの行動食作りに励んだり、酷暑の低山で「焼きおにぎり」に挑戦したり、会社のレクで高尾山に登ったり、山村でのレストラン開業を夢見る親の元を訪ねたり、3泊4日で上高地からの奥穂高岳を目指したりと、ますます山と食欲まみれ。

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