エジプトの女王・ハトシェプストが題材の「碧いホルスの瞳」第5巻

犬童千絵さんのハルタ連載漫画「碧いホルスの瞳」第5巻が発売された。

古代エジプトの王（ファラオ）・ハトシェプストを題材にした作品。男性が王座につくのが当たり前だった時代に、女ファラオとして君臨したハトシェプストの生涯が描かれる。

第5巻のレビュー記事は以下のサイトで。

・KONの徒然日記　新館「碧いホルスの瞳―男装の女王の物語―　5巻　【ハトシェプスト、ついに史上初めての女ファラオへ！】」

KADOKAWAによる内容紹介は以下の通り。第1～5巻の試し読みができる。

・Amazon「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 5」
・Amazon「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 5」（※Kindle版）
・Amazon「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 1」（※Kindle版）
・Amazon「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 2」（※Kindle版）
・Amazon「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 3」（※Kindle版）
・Amazon「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 4」（※Kindle版）
・KADOKAWA「碧いホルスの瞳　-男装の女王の物語-　5」
・※第1～5巻の試し読み
・ComicWalker「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-」（※第1話）
・Wikipedia「碧いホルスの瞳」
・INULAB（※犬童千絵さんのサイト）

民はついに目撃する、男装の女王を。

摂政となったシェプストは積極的に遠征し外政へと力を入れる。しかし「女」の為政者という存在は一笑に付されるばかりで、彼女は今まで以上に苦しみを味わう。そのころ宮廷では、現ファラオのトトメス３世にふたつの影が忍び寄っていた。シェプストの側近ハプスネブと、野心家の乳母イプ。幼い王に近づく、ふたりの狙いとは……？
3500年前に実在した、史上初の女王・ハトシェプスト。第５巻、ついに男装が彼女の正装となる！

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