異星人が地球の食事の味に目覚める「クミカのミカク」完結の第6巻

小野中彰大さんのコミックリュウ連載漫画「クミカのミカク」第6巻が発売された。同作品はこの第6巻で完結となる。

異星人のクミカが地球上の食べ物のおいしさに目覚めるストーリー。クミカは食事をする必要がなく、貧乏なため食事をしていなかったが、倒れたときにチヒロが作ってくれた鍋焼きうどんから食事のおいしさにハマっていく。さまざまな食事をおいしく食べるうちに、恋愛も含む新たな感情に目覚める。

徳間書店による内容紹介は以下の通り。第1～6巻の試し読みができるほか、COMICリュウで第1～3話と連載分が読める。

・Amazon「クミカのミカク 6」
・Amazon「クミカのミカク(6)」（※Kindle版）
・※第1～6巻のKindle版
・徳間書店「クミカのミカク　6」
・月刊COMICリュウ「クミカのミカク」（※第1話）
・※第1～6巻の試し読み
・pixiv「『小野中彰大』のプロフィール」
・小野中彰大(@onnkakhr)さん | Twitter

秋はお月見、山登りを楽しんで旬の味覚を味わいながら、季節は冬へ。
食事をする必要がない異星人・クミカがはじめて食事をしてから１年、いろんな味覚を知りました。
職場の仲間や友達も増えて、人間関係も豊かになっていく中で、チヒロとの関係も変わっていき…!?
異星人の食育コメディ、完結の第6巻！

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