16歳少女が舞妓を支える食事を作る「舞妓さんちのまかないさん」第7巻

小山愛子さんの週刊少年サンデー連載漫画「舞妓さんちのまかないさん」第7巻が発売された。

「ちろり」などで知られる小山愛子さんの作品。京都の花街を舞台に、舞妓さんの食事を毎日作る「まかないさん」の16歳少女・キヨを描く。舞妓を目指していたが挫折したキヨが、舞妓さんを影から支えるさまざまな料理を作っていく。

第7巻のレビュー記事は以下のサイトで。

・KONの徒然日記　新館「舞妓さんちのまかないさん　7巻　【1年で1番忙しいをどりのシーズンが幕をあける！】」

小学館による内容紹介は以下の通り。第1～7巻の試し読みができる。

・Amazon「舞妓さんちのまかないさん (7)」
・Amazon「舞妓さんちのまかないさん（７）」（※Kindle版・9月21日配信）
・小学館「舞妓さんちのまかないさん　７」
・※第1～7巻の試し読み
・ニコニコ静画「舞妓さんちのまかないさん」
・WEBサンデー「舞妓さんちのまかないさん」
・Wikipedia「小山愛子」

京都に来て一年が経ちました。

ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが共同生活を営んでいるのは「屋形」と呼ばれるおうちです。

青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたけれど、今は屋形のまかないさん。舞妓さんたちの毎日の食事を作っています。一方、キヨの幼なじみのすみれ（すーちゃん）は、仕込みさんという下積み期間を経て、晴れて舞妓さんになりました。師匠にも期待をかけられ、お稽古にお座敷にと毎日を忙しく過ごしています。

キヨたちが京都に来て1年が経ちました。
新人の仕込みさんも加わり、屋形はいっそう賑やかに。そして、舞妓さんたちが一年で最も忙しい「をどり」のシーズンが幕を開けようとしています…。

■関連記事
・16歳少女が舞妓を支える食事を作る「舞妓さんちのまかないさん」第6巻
・16歳少女が舞妓を支える食事を作る「舞妓さんちのまかないさん」第5巻
・16歳少女が舞妓を支える食事を作る「舞妓さんちのまかないさん」第4巻
・16歳少女が舞妓を支える食事を作る「舞妓さんちのまかないさん」第3巻
・16歳少女が舞妓を支える食事を作る「舞妓さんちのまかないさん」第2巻
・16歳少女が舞妓を支える食事を作る「舞妓さんちのまかないさん」
・文明開化の時代の喫茶店少女が主人公の「ちろり」第3巻も好評
・文明開化の時代の喫茶店少女が主人公の「ちろり」第2巻も好評
・喫茶店で働く少女を主人公に独特の世界観が描かれる「ちろり」

ツイート