「終末のハーレム」第57話前編は射精管理後に儀式開始でSMプレイ
2019年02月03日 18:18
LINKさん原作、宵野コタローさん作画の漫画「終末のハーレム」第57話前編が少年ジャンプ+で公開された。
成年向け漫画でも活躍する宵野コタローさんが作画を担当する、近未来が舞台のストーリー。主人公の青年・水原怜人が2040年に難病の治療のため、人工知能が特効薬の開発が完了するまで、コールドスリープに入ることから始まる。
怜人が5年後に目覚めると世界は一変。眠っている間に大流行した「MKウイルス」によってほとんどの男性だけが死滅したと、専属担当官の美女・周防美来から説明。MKウイルスに免疫を持つ怜人は、人類を救うための「子作り=メイティング」を依頼される。怜人には美来のほか、ナース・龍造寺朱音、ボディガードの幼女・翠が付く。
第12~19話は別の少年・土井翔太がメインに。その後、怜人の話、翔太の話がそれぞれ第43話まで展開。第44~46話はナンバー4の男性・木根渕善の話が描かれた。第47~53話は怜人がメインの話に戻り、変貌した翔太も登場。第54話からは善の話が描かれている。
・少年ジャンプ+「[57話 前編]終末のハーレム」
・少年ジャンプ+「[1話]終末のハーレム」
・終末のハーレム -world's end harem- 公式サイト
第57話前編は、儀式の開催に向けてたくさんの女性たちが村に集まってきている様子から。全裸の女性たちが水浴びをし、農耕班班長・出目輝奈、漁業班班長・保世いと(褐色女子)などの姿も。
善は拘束され、安保恋子や恋子の母親・安保ころんによって射精管理。儀式に向けて性欲が高まっていた。兵州手亜咲美(メガネ女子)が待ち人が来ると語る場面もある。
いよいよ儀式が開始。善は磔にされ、いとによってロウを垂らされ、鞭打たれたSM的な場面が描かれて次回へ。
単行本第8巻が3月4日発売。単行本では、連載時にあった規制が解除され、乳首などが丸見えに。Kindle版はセミカラー版となっており、エッチ(メイティング=交尾)シーンのみデジタル着色によるフルカラーで楽しめる。
・Amazon「終末のハーレム 8」
・Amazon「終末のハーレム セミカラー版 8」
・※第1~8巻のKindle版
・弐ジ元(※宵野コタローさんのサイト)
・宵野コタロー(@kotaro_shono)さん | Twitter
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