冬目景・14年ぶりに復活した機械仕掛けの渡世人漫画「黒鉄・改」第2巻

冬目景さんのグランドジャンプ連載漫画「黒鉄・改」第2巻が発売された。

テレビアニメ化が決定した「イエスタデイをうたって」などで知られる冬目景さんの作品。1996～2003年にモーニングで連載された「黒鉄」が14年ぶりに復活した作品だ。

半身が機械仕掛けで、しゃべる妖刀・鋼丸を手にした無宿の渡世人・迅鉄が主人公。金をもらって人を斬るのが生業の迅鉄の物語が描かれる。

第2巻のレビュー記事は以下のサイトで。

・日毎の戯言「黒鉄・改 第2巻 感想【機械仕掛けの渡世人・迅鉄、再び――！】」
・フラン☆Skin「紅雀の川流れ『黒鉄・改 KUROGANE-KAI』2巻」

集英社による内容紹介は以下の通り。第1～2巻の試し読みができる。

・Amazon「黒鉄・改 2」
・Amazon「黒鉄・改 KUROGANE-KAI 2」（※Kindle版）
・Amazon「黒鉄・改 KUROGANE-KAI 1」（※Kindle版）
・S-MANGA「黒鉄・改 2」
・※第1～2巻の試し読み
・集英社グランドジャンプ公式サイト「黒鉄・改 KUROGANE-KAI」（※第1話）
・Wikipedia「黒鉄」
・Wikipedia「冬目景」

半身が機関仕掛けの無宿の渡世人・迅鉄。街道中のその筋の間では──鋼の迅鉄──として知られている。正義や使命感とは無縁で、金をもらい人を斬るのを生業とする。人格を持ち会話ができる妖刀・鋼丸と二人であてなき旅路を往くがその背後を狙う者あり──。道すがら出会った旅芸人姉妹の親切に甘えたのはいいが…!?

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