若木民喜×みつみ美里が90年代前半の美少女ゲーム業界を描く「16bitセンセーション」

若木民喜さんの漫画「16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム」第1巻が発売された。

アクアプラスのみつみ美里さん、甘露樹さんが原案を担当する同人誌の商業版。「神のみぞ知るセカイ」などで知られる若木民喜さんが作画を担当。1990年代前半の美少女ゲーム業界を描いた作品だ。

主人公の女子大生・上原メイ子がエロゲメーカーでアルバイトを始めたことからスタート。絵が得意なメイ子がエッチな18禁イラストを描いたことがないながらも、頼まれてグラフィッカーに就任。当時のエロゲメーカーの様子がふんだんに描かれる。

KADOKAWAによる内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができる。若木民喜さんの漫画「結婚するって、本当ですか」第2巻が11月12日に発売される。

・Amazon「16bitセンセーション 1」
・Amazon「16bitセンセーション 1」（※Kindle版）
・Amazon「結婚するって、本当ですか (2) | 若木 民喜」
・Amazon「結婚するって、本当ですか (1)」
・Amazon「結婚するって、本当ですか (1)」（※Kindle版）
・KADOKAWA「16bitセンセーション １」
・※各巻の試し読み

プレイヤーを恋に落とすため、美少女ゲーム制作に青春を捧げよ！

1992年、エロゲーメーカーでアルバイトを始めた大学生・上原メイ子。絵が得意な彼女はグラフィッカーに就任するも、18禁イラストを描いたことがなく……!? 彼女はエロゲーを完成させることができるのか!?

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