相撲とカエルの不思議な村での青春ミステリー　城平京原作「雨の日も神様と相撲を」漫画版第3巻

戸賀環さんの漫画「雨の日も神様と相撲を」第3巻が発売された。

城平京さんの青春ミステリー推理小説のコミカライズ。相撲の英才教育を受けてきた男子中学生の主人公・逢沢文季が、両親の事故死により、刑事の親戚の住む村へ。そこは相撲好きのカエルの神様が崇められている村だった。

カエル様の言葉を聞ける遠泉家の女子中学生・遠泉真夏に呼び出され、相撲が強い赤い外来種のカエルに関して相談を受ける展開に。一方、村では女性の死体が発見される事件が発生していた。

講談社による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、マガポケで第1～2話と連載分が読める。

・Amazon「雨の日も神様と相撲を (3)」
・Amazon「雨の日も神様と相撲を (3)」（※Kindle版）
・第1巻Kindle版
・第2巻Kindle版
・講談社コミックプラス「雨の日も神様と相撲を（３）（戸賀　環，城平　京）」
・※マガポケ
・※各巻の試し読み

神様の言葉を聞く不思議な少女・真夏。
彼女の家に通ってカエルに相撲を教え、家ではトランク詰め殺人事件の推理をする――。
相撲に愛された小柄な中学生・文季が引っ越し先で迎えた不思議な日常も、いよいよ大詰め。

ついに始まる赤いカエルとの戦い。果たして二人の運命は！？

［青春×神事×ミステリ］めでたしめでたし……となるか！？

ツイート