7月アニメ放送！ 異世界召喚されて国を立て直す「現実主義勇者の王国再建記」漫画版第7巻

上田悟司さんの漫画「現実主義勇者の王国再建記」第7巻が発売された。

どぜう丸さんの小説のコミカライズ。主人公・相馬一也が異世界に勇者として召喚されるも、国王から王位を譲位され、王国の再建に励むことになるストーリーだ。TVアニメが2021年7月から放送される。

資金不足の王国に召喚された一也が、国の課題を聞き出し、現代の知識を生かして解決へと導く。その手腕を感銘した国王が譲位し、一也が国王となる。新国王となった一也がさまざまな課題をリアルに乗り越えていく。

ガルドコミックスによる内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、コミックガルドで第1話と連載分が読める。原作小説15巻が同時発売された。

・Amazon「現実主義勇者の王国再建記 VII」
・Amazon「現実主義勇者の王国再建記 VII」（※Kindle版）
・原作小説15巻
・原作小説15巻（※Kindle版）
・ガルドコミックス「現実主義勇者の王国再建記 VII」
・※コミックガルド
・※ニコニコ漫画
・※各巻の試し読み
・TVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」公式サイト
・オーバーラップ「現実主義勇者の王国再建記」

さぁ、交渉を始めよう――守るべきものの為に。

グラン・ケイオス帝国――大陸で最大の領土を誇り対魔族共闘を掲げる「人類宣言」の盟主国家。

アミドニアは「武力による国境線の変更を認めない」
という人類宣言の条文を盾に、その帝国の威光を以てヴァン返還を要求してくるが、ソーマは一蹴。

そして、使者としてやってきた帝国女皇の妹・ジャンヌとの交渉が始まる。

「我が国は帝国と二国間同盟を結びたい それも秘密裏にだ――」

戦争という嵐の過ぎ去った後、国家の思惑が静かに火花を散らす異世界本格内政ファンタジー第七幕！

・YouTube「【PV】『現実主義勇者の王国再建記』TVアニメ化決定」

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