「幼なじみは大統領」選挙でリア充を敵視するローマ法王が1位

ALcotのエロゲ「幼なじみは大統領　My girlfriend is the PRESIDENT.」は10月30日発売予定だ。ロシアのプーチン大統領など、世界各国の首脳を萌え美少女化した作品として注目されている。

「幼なじみは大統領」の公式サイトでは現在「大統領選挙」を実施中だ。ユーザーによる投票企画で、選挙ポスターもちゃんと作られている。現在の途中経過を見ると、1位は萌えキャラではない「ヨーゼフ・相馬・メレンゲ」だ。

「ヨーゼフ・相馬・メレンゲ」は「ロウマの偉い人」つまり、ローマ法王のベネディクト16世をベースにしたキャラクター。禁欲主義ゆえに「リア充」を敵視しており、選挙ポスターには「リア充は、地獄の業火に焼かれて死ぬべき！」と書かれている。もちろんこのポスターのキャッチフレーズの元ネタは又吉イエスさんだ。

なおプーチン大統領の萌えキャラ「イリーナ・ウラジーミロヴナ・プチナ」は現在2位となっている。

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