姫と侍女の哀しい運命の物語「蝋燭姫」最終2巻レビュー

鈴木健也さんのフェローズ！連載漫画「蝋燭姫」第2巻が発売となり、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。同作品はこの第2巻で完結となる。

中世末期のヨーロッパを舞台に、美しい色白のお姫さま＝蝋燭姫が貧しい修道院に送られてくるところから始まる、蝋燭姫と侍女の関係と運命の物語が描かれる。各サイトで好評だ。

・百合な日々「蝋燭姫（２） 鈴木健也」
・３階の者だ！！「『蝋燭姫』第2巻　2人を繋ぐのは大好きと言う気持ち。運命に翻弄され続けた彼女達を待つ結末とは……？」
・EARL.BOX「02月10日（木)」

エンターブレインによる内容紹介は以下の通り。

・Amazon「蝋燭姫 2巻 : 鈴木 健也」
・エンターブレイン「蝋燭姫 2巻」
・FELLOWS!「単行本のご案内」
・Wikipedia「鈴木健也」

中世末期のヨーロッパ。美しきお姫さま・スクワと、誠実に仕える侍女・フルゥ。吹けば消える、ロウソクのごときスクワを、フルゥは再び宮殿での生活にかえそうと画策するのだが……。ふたりの身に折り重なる不幸の数々を、圧倒的かつ濃厚な筆致で丁寧に描く話題作、単行本化第２弾。

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