「ワールド・デストラクション」第3話は原画を1人で担当

アニメ「ワールド・デストラクション」第3話がはかなり変わった作画・演出だったことを先日お伝えした。絵柄がコロコロ変わり、絵コンテそのままのような演出シーンもあった。第3話は石川健介さんが作画監督、演出、絵コンテ、第一原画を1人で担当しており、２ちゃんねるの関連スレッドで絶賛されている様子が「Syu's quiz blog」で見られる。なお石川健介さんがこれまで関わった作品は「作画@wiki」で分かる。

・Syu's quiz blog「『ワールド・デストラクション～世界撲滅の六人～』#3で、原画を一人で担当した石川健介さんが賞賛されている件」
・作画@wiki「石川健介」
・ワールド・デストラクション～世界撲滅の六人～

また「ワールド・デストラクション」は、監督の多田俊介さんが発表会で「プロダクション I.G内に新たに立ち上がった10課に若いスタッフを結集して製作にあたっている」と発言したことから一部で「若手育成アニメ」と揶揄されている。その発言は「ジーパラドットコム」で読める。

・ジーパラドットコム「世界を撲滅する『ワールド・デストラクション』展開の全貌判明」

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