漫画家の不登校少女に出会って悩むオタク教師漫画「電波教師」第3巻

東毅さんの週刊少年サンデー連載漫画「電波教師」第3巻が発売となり、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

天才でありながら「YD病＝やりたいことしかできない病」のため、アニメブログの更新が日課のオタク・鑑純一郎が主人公。そんな兄のために妹が非常勤教師の職を用意したことから教師生活が始まるストーリーだ。

教師生活で起きるさまざまな問題を独特の方法で解決していく様が描かれる。第3巻では、不登校の生徒を登校させるように言われるストーリーが展開。不登校の少女は、鑑純一郎が大好きな漫画「終末学園」の作者・天上院騎咲だったという設定で、天上院騎咲と出会ったことで教師生活に疑問を抱くようになる。

なお同作品はA-1 pictures制作で「テレビアニメCM化」されるようだ。「まずはここから」とのことだ。

・徒然なる一日「【自分が本当にやりたい事】電波教師 第3巻」
・謎鳥「教師廃業！？ 『電波教師』 3巻」
・屠られ日記！「電波教師（３）」
・ふらりとゆけ！「電波教師 (3)（東毅）」

小学館による内容紹介は以下の通り。ウェブサンデーで第1～2巻の試し読みができる。

・Amazon「電波教師 3 : 東 毅」
・小学館「コミック 『電波教師 3』」
・ウェブサンデー「電波教師」
・クラブサンデー「作品詳細 電波教師」
・Wikipedia「電波教師」
・ぷるぷるたいむ（※東毅さんのサイト）
・Wikipedia「東毅」

オタク教師、３巻目にして覚醒（笑）
　
なんだかんだ高校教師を継続中のオタク人間・鑑純一郎がアキバで偶然出会った少女は、自身も愛読する大人気漫画「終末学園」の一番のファンを自称する謎の少女。「ファン一番」の座を巡って少女と対決、圧勝する純一郎だが、なんと少女の正体は「終末学園」の作者・天上院騎咲先生その人だった！　思いがけない出会いのなか、純一郎は少女に隠された、驚きの「事実」を知ることに…!?　
さらに、「教職」に染まりオタク趣味が疎かになっている自分に危惧する純一郎に「新たな出会い」が…!?　そしてその出会いが、オタク教師・鑑純一郎を真に「覚醒」させることに…!?　真に？？？（笑）

中身の一部や、秋葉原での販売状況は以下のサイトで確認できる。

・アキバBlog「電波教師３巻 『オタク教師、３巻目にして覚醒（笑）』」

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