第3回GA文庫奨励賞受賞ラノベ「双子と幼なじみの四人殺し」

森田陽一さんのライトノベル「双子と幼なじみの四人殺し」がGA文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。同作品は「第3回GA文庫大賞」で奨励賞を受賞している。

幼なじみである主人公と双子の姉妹が同居している設定で、その3人が学園で自殺を目撃したことから始まる物語。ミステリーテイストで、イビツな人間関係が描かれる。詳細は各サイトで。

・飼い犬にかまれ続けて「『双子と幼なじみの四人殺し』感想」
・ふらりとゆけ！「双子と幼なじみの四人殺し（森田陽一）」
・純情アグレッシブ！「[書評] 双子と幼なじみの四人殺し」
・ktr の不定記というか何というか「双子と幼なじみの四人殺し」
・reading archives「双子と幼なじみの四人殺し / 森田陽一」
・屠られ日記！「双子と幼なじみの四人殺し」
・睦月堂工房「双子と幼なじみの四人殺し　★★☆」
・徒然雑記「双子と幼なじみの四人殺し」
・随想「双子と幼なじみの四人殺し」

GA文庫による内容紹介は以下の通り。試し読みができる。

・Amazon「双子と幼なじみの四人殺し : 森田 陽一, saitom」
・GA文庫「『双子と幼なじみの四人殺し』 INDEX」
・※試読版PDF
・GA文庫「第3回GA文庫大賞」
・壁の彩度（※イラスト・saitomさんのサイト）
・saitom (_saitom_) on Twitter

　高校生、菱川迷悟は、双子の少女、新山一縷と朽縷と同居していた。美しい双子に翻弄されながら日常を送っていた迷悟だったが、ある日、三人は学校で飛び降り自殺の現場に遭遇する。
　その自殺に関して一縷は、突き落としたやつが見えたという。

　正義感の強い、いや、正義感が強過ぎる迷悟は、事件を傍観することができなかった。
――学校のアイドル、グッズ販売、そして交際を賭けた決闘……。愛憎が交錯する事件の果てにあるものは!?

　第３回ＧＡ文庫大賞《奨励賞》受賞の問題作が登場！

「幸せになる覚悟はある？ 人を殺しておいてなお、幸せになりたいと思えるかってこと」

「双子と幼なじみの四人殺し」の中身の一部や、秋葉原での販売状況は以下のサイトで確認できる。

・アキバBlog「GA文庫大賞奨励賞受賞 双子と幼なじみの四人殺し 『幸せになる覚悟はある？』」

ツイート