鈍感すぎて見抜けない「僕はやっぱり気づかない」短編集の第4巻

望公太さんのライトノベル「僕はやっぱり気づかない」第3巻がHJ文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

超鈍感な主人公の少年が、魔法使い、電脳戦士、超能力者といったヒロインの正体に気づかないまま、仲を深めて行くラブコメ作品。ヒロインたちの変身やアクションを目撃しても超鈍感ゆえに気づかないおかしさが描かれる。第3巻は、4人のヒロインたちとのエピソードが描かれた短編集となっている。

・屠られ日記！「僕はやっぱり気づかない（３）」
・ふらりとゆけ！「僕はやっぱり気づかない (3)（望公太）」
・エロ＝オレの読書感想文「僕はやっぱり気づかない 3」

HJ文庫による内容紹介は以下の通り。第1～3巻の試し読みができる。

・Amazon「僕はやっぱり気づかない 3 : 望 公太, タカツキイチ」
・ＨＪ文庫「僕はやっぱり気づかない3」
・ＨＪ文庫 新刊「僕はやっぱり気づかない」（※特設ページ）
・※第1巻の試し読み
・※第2巻の試し読み
・※第3巻の試し読み
・ＨＪ文庫「第5回ノベルジャパン大賞 結果発表」
・望公太 (nozomikota) on Twitter
・ITIBOSI（※イラスト・タカツキイチさんのサイト）
・イチ (takatuki_iti) on Twitter

籠島諦を中心にして（？）上手くまとまったコン部（コンピューター部）の面々。そのコン部の扉を諦が開いた時、何かが始まる……。織野栞、神楽井もにゅ美、栗栖＝クリムゾン＝紅莉亜、桔梗院柚希の４ヒロインに降りかかった、少し不思議で困った出来事に対する「ラノベ史上最鈍感男」諦の反応は？　予告通りネタまみれでぶっ飛ばすシリーズ3作目。

■関連記事
・超鈍感なので異能力を見抜けない「僕はやっぱり気づかない」第2巻
・ヒロインの正体を見抜けない超鈍感ラノベ「僕はやっぱり気づかない」

ツイート