テレビアニメ化も決定した入間人間「電波女と青春男」第6巻

入間人間さんのライトノベル「電波女と青春男」第6巻が電撃文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。第6巻も概ね好評だったようだ。なお同作品はテレビアニメ化が決定している。

・booklines.net「電波女と青春男(6) / 入間人間」
・彩彩華美「電波女と青春男６　[入間人間]」
・Infinity recollection「電波女と青春男 6 (電撃文庫)」
・随想「電波女と青春男6」
・人生平々凡々「電波女と青春男 6 【7.5/10】」
・FULL MOON PRAYER「電波女と青春男 ６ / 入間人間」
・いつも月夜に本と酒「『電波女と青春男 (６)』入間人間（電撃文庫）」
・絵空事の最果て「電波女と青春男６　［★★★］」
・屠られ日記!「電波女と青春男（６）」
・フラン☆Skin「オールスター競演の『電波女と青春男』6巻」

電撃文庫による内容紹介は以下の通り。

・Amazon「電波女と青春男 6 : 入間 人間」
・電撃文庫＆電撃文庫MAGAZINE「電波女と青春男（6）」
・AMW「電波女と青春男（6）」
・TBSアニメーション・電波女と青春男 公式ホームページ
・Wikipedia「入間人間」
・ブリキの砦（※イラスト担当のブリキさんのサイト）
・Wikipedia「ブリキ (イラストレーター)」

青春ポイントのボーナスステージで、ついにエリオは「せーしゅん女」になる。
　どもども丹羽真です。
　えー、俺は今、青春ポイントが浮遊しまくる魅惑のボーナスステージに立っているのだった……！　そう。本日は我が母校の文化祭なのである。
　今年は『引力』をテーマとしているらしく、生徒も一般入場者も、全員その小指にはカラフルな糸がぷらぷら結ばれている。なんでも、同じ種類の糸を巻いている人を発見して結び合えば、『運命という引力で引き寄せられた者』同士ということで、めでたく文化祭のメインイベントである体育館ライブコンサートにアリーナ席で参加出来るらしい。さて。俺はその『引力』とやらでどんな相手を引き寄せるんだろうねぇ。
　ふと気づけば、見慣れた水色の粒子があたりをキラキラ散乱していた。
　この晴れ舞台で、ついにエリオは「せーしゅん女」になる。

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