スケールがデカくなる資金調達ラノベ「羽月莉音の帝国」第6巻

至道流星さんのライトノベル「羽月莉音の帝国」第6巻がガガガ文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。資金不足の「革命部」の資金調達をテーマにした作品で、部員たちの資金作りが描かれるコメディ作品だ。

どんどんスケールアップしており、第6巻では中国での紛争やその後の日本での躍進が描かれる。

・booklines.net「羽月莉音の帝国(6) / 至道流星」
・メロン100%「『羽月莉音の帝国』(6)｜さらにスケールアップするストーリー。ついに核ミサイル開発に着手。」
・Infinity recollection「羽月莉音の帝国 6 (ガガガ文庫)」
・ふらりとゆけ！「羽月莉音の帝国 (6)（至道流星）」
・漫画、ラノベ、本大好きっ!「羽月莉音の帝国 6/至道流星」

ガガガ文庫による内容紹介は以下の通り。コミック情報サイトで第1～5巻の試し読みができる。

・Amazon「羽月莉音の帝国 6 : 至道 流星, 二ノ膳」
・小学館::ガガガ文庫:新刊情報「羽月莉音の帝国 6」
・小学館「コミック 『羽月莉音の帝国 6』」
・小学館「コミック 羽月莉音の帝国」（※第1～5巻の試し読み）
・SSnovel.com（※至道流星さんのサイト）
・Wikipedia「至道流星」
・ニノゼン物置（※イラスト・二ノ膳さんのサイト）

諜報と銃撃──中国内紛!?　巳継倒れる。
決死の覚悟で莫大な投資をした中国での衣料チェーン事業が、反日暴動で崩壊寸前。絶望的な状況の俺たち革命部の前に、日本闇社会のフィクサー海胴総次郎が現れる。「CIA に行くぞ」と言って莉音と俺を連れ出すのだが──海胴って CIA を裏切ったせいで何度か殺されかけたはずじゃなかったか？　「何しに来た？　ぶち殺してやるぜクソ野郎！」案の定、着いた瞬間さらなる火種かよ……。血まみれの銃撃戦から春日恒太ファンクラブ設立、建国へ向けてのミサイル開発始動までノンストップで突っ走る、最強エンターテインメント!!

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