クライマックスへ向かう「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾン」第10巻

榊一郎さんのライトノベル「神曲奏界ポリフォニカ ルックバック・クリムゾン」がGA文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾン」シリーズ（「ポリ赤」）の第10巻に当たる。人間と精霊との関係をテーマに描いた作品で、第10巻では物語がクライマックスへと向かっている。

・飼い犬にかまれ続けて「『神曲奏界ポリフォニカ ルックバック・クリムゾン』感想」
・gurimoeの内輪ネタ日記「神曲奏界ポリフォニカ ルックバック・クリムゾンの感想レビュー（ライトノベル）」
・彩彩華美「神曲奏界ポリフォニカ ルックバック・クリムゾン　[榊一郎]」

GA文庫による内容紹介は以下の通り。

・Amazon「神曲奏界ポリフォニカ ルックバック・クリムゾン : 榊 一郎, 神奈月 昇」
・GA文庫「『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾン・シリーズ』 INDEX」
・うごうご榊くん（※榊一郎さんのサイト）
・榊一郎 (ichiro_sakaki) on Twitter
・Wikipedia「榊一郎」
・Light Of Night（※イラスト・神奈月昇さんのサイト）
・Wikipedia「神奈月昇」

「好きです。フォロン先輩。多分――初めて会った時から」

　フラメルを「フォロンの子で自分が生んだ」とコーティカルテが言ったことを契機に、ペルセルテは自らの恋心を意識し始めていた。
　一方、メニス帝国では、精霊関係の事件の急増から、反精霊の気運が高まっていた……。そんな中、フォロンとコーティカルテは、ディエスに追われている少女と出会う。

「小さくなってたから、最初は気付かなかったよ。久し振り！」
「誰だ――お前？」

　少女の正体は？ そして、フォロンを巡る恋の行方は!? 　クリムゾンシリーズ第10弾！

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