ゲーム機の争いを取り上げた「カノッサの屈辱」が放送された

フジテレビの「カノッサの屈辱」は、日本の消費文化に属するモノを教育番組や歴史番組風に面白おかしく解説する番組だ。1990～1991年にレギュラー放送され、今でもときどき特別番組として放送される。

家庭用ゲーム機をテーマにした内容で「カノッサ 冬の特別講習～ゲームの歴史～ ゲーム宗教改革と民衆の勃興」が12月14日深夜に放送され、以下のサイトで紹介されている。「カジ速」では２ちゃんねるでの反応も見られる。

なお、２ちゃんねるのゲハ板(ゲーム業界、ハードウェア)では、任天堂(Wii)、ソニー(PS3)、マイクロソフト(Xbox 360)の熱狂的なファンが罵りあいをしていると言われている。番組の感想が見られるスレッドでもその手の話が多い。

・カジ速「カノッサ『ゲームの歴史 ゲーム宗教改革と民衆の勃興』のゲハ臭が凄まじすぎる件」
・はちま起稿「【TV】カノッサの屈辱『ゲーム宗教改革と民衆の勃興』でゲームハード戦争が面白おかしく紹介される」
・Wikipedia「カノッサの屈辱 (テレビ番組)」

ツイート