嶽本野ばらがけいおん!→ハルヒとハマって、オタクを語る

「下妻物語」などで知られる作家・嶽本野ばらさんの連載エッセイ「野ばら城の書斎から」が、集英社のサイト「レンザブロー」に掲載されている。その第8回にて「涼宮ハルヒの憂鬱」が取り上げられ、劇場アニメ「涼宮ハルヒの消失」を10回見に行ったと語っている。

そのエッセイでは、最近になって萌えにハマったことを書いている。「けいおん！」の秋山澪にハマり、そこから京都アニメーション制作のアニメを見ることで、「涼宮ハルヒの憂鬱」に至ったようだ。その後、オタクへの憧れなどが語られている。

・レンザブロー「野ばら城の書斎から　嶽本野ばら」
・集英社 小説 新刊 WEB文芸 RENZABURO レンザブロー
・NOVALA BOX - Takemoto Novala Official Site（※嶽本野ばらさんのサイト）
・嶽本野ばら (MILKPUNKSEX) on Twitter

このことは「Syu's quiz blog」で紹介されており、２ちゃんねるでの反応も見られる。

・Syu's quiz blog「『下妻物語』の嶽本野ばら氏が、集英社サイトのエッセイで『『涼宮ハルヒの消失』を合計で十回、観に行きました』」

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