ラノベ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」レビュー

鈴木大輔さんの新作ライトノベル「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」がMF文庫Jから刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

「ご愁傷さま二ノ宮くん」で知られる鈴木大輔さんの新作で、6年間離れ離れになっていた妹と再会し、一緒に暮らすようになったら、妹が超ブラコンのお兄ちゃん好きになっていたというラブコメ作品だ。

・今日もだらだら、読書日記。「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
・エロ＝オレの読書感想文「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
・睦月堂工房「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ　★★☆」
・とある暇人の感想日記「『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』／鈴木大輔」
・純情アグレッシブ！「[書評] お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
・まあいいか。「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
・まだまだペンキぬりたて「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
・Infinity recollection「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ (MF文庫J)」
・ブックラヴァーズのススメ！「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
・随想「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
・いつも月夜に本と酒「『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』鈴木大輔（ＭＦ文庫Ｊ）」
・メロン100%「『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』、『精霊使いの剣舞 』」

MF文庫Jによる内容紹介は以下の通り。試し読みもできる。

・Amazon「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ : 鈴木大輔, 閏月戈」
・MF文庫J オフィシャルウェブサイト「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
・Wikipedia「ご愁傷さま二ノ宮くん」
・閏月戈の自由帳（※イラスト・閏月戈さんのサイト）

この小説は『とある事情で離れ離れになっていた兄妹が、再び一つ屋根の下で平穏な日々を送るようになった様子を、ごく淡々と綴っていく物語』だ。たぶんそんなに面白くはならない。なぜなら兄妹の日常なんて所詮は平凡な――「さあお兄ちゃん、お布団の用意はとっくにできています。さっそく記念すべき初夜を過ごすとしましょう！」「秋子。お前はちょっと黙ってなさい」……失礼、もう一度紹介し直そう。これは主人公である僕が、超ブラコンの妹を初めとする色んな女性たちと――「あ。ひょっとしてお布団じゃなくて、お外でする方が良かったですか？」「いーから黙ってなさい」……えーとすいません、要するにラブコメです！　詳しくはページをめくってみて！

「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」の中身の一部や、秋葉原での販売状況は以下のサイトで確認できる。

・アキバBlog「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 『初夜を…兄妹である以前に男と女です!』」

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