ミステリー系ハーレムラブコメ「修羅場な俺と乙女禁猟区」が好評

田代裕彦さんのライトノベル「修羅場な俺と乙女禁猟区」がファミ通文庫から刊行され、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

財閥の跡取り息子である主人公が、父親に5人の婚約者候補を用意されるラブコメ作品。婚約者候補たちは主人公を憎んでいるが、1人だけが愛しているという設定だ。主人公と同じ視点でヒロインの正体を見極めていくミステリ色が強めなストーリーが描かれる。各サイトで好評だ。

・純情アグレッシブ！「[書評] 修羅場な俺と乙女禁猟区」
・随想「修羅場な俺と乙女禁猟区」
・徒然雑記「修羅場な俺と乙女禁猟区」
・にじみゅ～増刊号！「修羅場な俺と乙女禁猟区」

ファミ通文庫による内容紹介は以下の通り。試し読みができる。

・Amazon「修羅場な俺と乙女禁猟区 : 田代裕彦, 笹森トモエ」
・ファミ通文庫「修羅場な俺と乙女禁猟区」
・※試し読み
・エンターブレイン「修羅場な俺と乙女禁猟区」
・Wikipedia「田代裕彦」
・ティータイム放課後（※イラスト・笹森トモエさんのサイト）
・笹森トモエ (sasamomi) on Twitter

あなたを愛していますっ！　……殺したいほどに。
　
「お前の婚約者候補だ！」世界に名を成す大財閥の長にして父の十慈郎【じつじろう】から、5人の美少女を前に突然そう告げられた遠々原節【をんどうばるせつ】は、その次のセリフに戦慄した。「この娘たちは、お前のことを殺したいほど憎んでいる」クソ親爺はさらに続ける、「だが、この中にお前を愛する娘もひとりいる」その娘を選べなければ待つのは破滅……しかし、手段も所も構わず繰り広げられる彼女達の求愛に、理性を保つだけで精一杯!?　魅惑のデッド・エンド・ハーレム開演！

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