小説家・小川洋子が原作を手掛けた漫画「最果てアーケード」

小川洋子さん原作、有永イネさん作画のBE・LOVE連載漫画「最果てアーケード」第1巻が発売となり、以下のサイトにレビュー記事が掲載されている。

一癖も二癖もある店が並ぶ世界で一番小さなアーケードを舞台に、奇妙な店と「死」のにおいのする客との関係を、大家である主人公からの目線で描かれる。なお小川洋子さんは「妊娠カレンダー」で芥川賞を受賞、「博士の愛した数式」などでも知られる小説家だ。

・オトコでも読める少女マンガ「ここは生と死が行き交う奇跡のアーケード：有永イネ/小川洋子『最果てアーケード』1巻」
・何かよくわからん気まぐれBlog「おかしなお店の並ぶアーケードに、お客と店主と大家の人生が深く係わって行く…！？　漫画『最果てアーケード　１巻』を読む！！」

講談社による内容紹介は以下の通り。第1巻の試し読みができる。

・Amazon「最果てアーケード（1） : 有永 イネ, 小川 洋子」
・講談社コミックプラス「ＢＥ・ＬＯＶＥ｜最果てアーケード（１）」
・講談社コミックプラス「試し読み｜最果てアーケード」
・穀物日和（※有永イネさんのサイト）
・有永イネ (ine_arinaga) on Twitter
・Wikipedia「小川洋子」

ここは、人生の“終わりのはじまり”──。世界で一番小さなアーケードには、ひと癖ある店主たちが所狭しと軒を連ねている。死んだ生き物が使っていたレースだけを扱う「レース屋」、動物のそれだけを扱う「義眼屋」、円形に異常な執着を持つ「ドーナツ屋」などなど。彼らを見守る大家の「わたし」は、今日もお客様をお出迎え。なぜだか「死」のにおいのする人ばかり。たまたまなのか、それともアーケードに秘密があるのか…。

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