Xbox 360用ソフト「怒首領蜂大往生」に多数のバグが発生

ケイブの人気シューティングゲームのXbox 360移植版「怒首領蜂大往生 ブラックレーベル EXTRA」が2月19日に発売された。忠実な移植がウリのはずだったが、フリーズするなどのバグのほか、ローディングやインタフェースの不具合が目立つようだ。

Xbox 360用ソフト「怒首領蜂大往生 ブラックレーベル EXTRA」はアーケードゲーム「怒首領蜂大往生」「怒首領蜂大往生 ブラックレーベル」の移植版だ。両者の忠実な移植に、Xbox 360オリジナルの新モードを追加したことがウリとなっている。

だが同ソフトの一部に不具合が発生しており、公式サイトにお詫び文が掲載されている。「ご迷惑をおかけしたお客様には大変申し訳なく、ここにお詫びいたします。現在、弊社では対策を検討中です。」と告知している。

・怒首領蜂 大往生 : INFO

「怒首領蜂大往生 ブラックレーベル EXTRA」の不具合の内容については「怒首領蜂大往生まとめ Wiki」に細かくまとめられている。フリーズする重大なバグが含まれているほか、細かいバグが多数報告されている。２ちゃんねるでの反応は「【2ch】日刊スレッドガイド」で見られる。

・怒首領蜂大往生まとめ Wiki「不具合XBOX360編」
・【2ch】日刊スレッドガイド「【Xbox360】怒首領蜂大往生が大量バグ＆劣化移植でメーカー謝罪【大往生】」

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