エジプトの女王・ハトシェプストが題材の「碧いホルスの瞳」第6巻

犬童千絵さんのハルタ連載漫画「碧いホルスの瞳」第6巻が発売された。

古代エジプトの王（ファラオ）・ハトシェプストを題材にした作品。男性が王座につくのが当たり前だった時代に、女ファラオとして君臨したハトシェプストの生涯が描かれる。

レビュー記事は以下のサイトで。

・KONの徒然日記　新館「碧いホルスの瞳－男装の女王の物語－　6巻　【平和外交を推し進めるシェプスト、王として生きるために下す苦渋の決断】」

KADOKAWAによる内容紹介は以下の通り。第1～6巻の試し読みができる。なお犬童千絵さんの短編集「アルテミスの爪紅」が同時発売された。

・Amazon「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 6」
・Amazon「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 6」（※Kindle版）
・Amazon「アルテミスの爪紅」
・Amazon「アルテミスの爪紅」（※Kindle版）
・KADOKAWA「碧いホルスの瞳　-男装の女王の物語-　6」
・※第1～6巻の試し読み
・ComicWalker「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-」（※第1話）
・Wikipedia「碧いホルスの瞳」
・INULAB（※犬童千絵さんのサイト）

王宮をかき乱す男パネヘシ登場。王シェプスト、試される時！

ついに王の座に就いたシェプストは、念願の平和外交を実現すべく交易事業の拡大を指揮する。しかし、類稀なる審美眼を持つ商人パネヘシを外交官として抜擢したことが、忠臣・センムトや王宮の役人たちとの関係に、新たな火種を呼ぶことに……！
3500年前に実在した、史上初の女王・ハトシェプスト。王としての真価が問われる第6巻！

■関連記事
・エジプトの女王・ハトシェプストが題材の「碧いホルスの瞳」第5巻
・エジプトの女王・ハトシェプストが題材の「碧いホルスの瞳」第4巻
・エジプトの女王・ハトシェプストが題材の「碧いホルスの瞳」第3巻
・エジプトの女王・ハトシェプストが題材の「碧いホルスの瞳」

ツイート